246件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

神奈川県議会 2023-02-27 02月27日-07号

情報受伝達訓練が終わった直後に、箱根の噴火警戒レベルが上がったといったことがありまして、そのときに、迅速に対応できたといったことがありました。  これは元をただせば、この三県サミットの成果であったなというふうに考えるところであります。  今後こういった3県の共通の重要な行政課題が生じた場合には、またこの三県サミット開催を働きかけていきたいと考えております。  答弁は以上です。  

長野県議会 2022-03-14 令和 4年 2月定例会危機管理建設委員会−03月14日-01号

◎布山澄 危機管理防災課長 御嶽山噴火警戒レベル関係で御質問をいただきました。  委員御指摘のとおり、今回の御岳山の噴火に関しましては、火山研究施設國友先生から助言等を個別にいただいているところでございます。また、名古屋大学山岡先生からも状況分析等についての御意見を伺っております。  

長野県議会 2022-03-11 令和 4年 2月定例会危機管理建設委員会−03月11日-01号

◎布山澄 危機管理防災課長 別添資料12「御嶽山噴火警戒レベルの引き上げについて」により説明した。 ○共田武史 委員長 委員質疑等発言を許可した。なお、議論を深めるため、委員発言に対し、ほかの委員から意見等がある場合についても併せて御発言願った。また、できるだけ速やかにかつ円滑に審査を行うため、発言及び答弁は簡潔にしていただくよう願った。

長野県議会 2022-02-28 令和 4年 2月定例会本会議-02月28日-05号

それは、2014年9月の御嶽山噴火以来、度重なる豪雨災害、コロナによる観光を中心とした地域経済の落ち込み、さらに先日の御嶽山噴火警戒レベル2に引き上げられることによる風評被害、そして、何より、令和2年度の国勢調査の結果、長野県の中で一番人口減少率が高い地域となってしまったことで、将来への不安と疲弊はより一層強くなってきています。

富山県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会 一般質問

先日、御嶽山火口付近は、噴火警戒レベル2に上がりました。特に避難場所となり得る山小屋などの噴石対策を着実に進めていく必要があります。  来年度、立山町では、みくりが池温泉施設整備への支援に取り組むとしていますが、引き続き県としても積極的に支援すべきであり、安全性が高い観光地として今後どのように支援していくのか、これまでの進捗状況と併せて利川危機管理局長にお伺いいたします。  

熊本県議会 2021-12-13 12月13日-05号

気象庁は、噴火警戒レベルを2から3の入山規制に引き上げ、厳重警戒態勢を取り、国の官邸危機管理センターには情報連絡室も設置されました。その後も同程度の噴火が予測され、厳戒態勢が続きました。 十分な観測体制整備され、噴火時の観測データが豊富な火山でも、噴火の時期や規模影響範囲等を的確に予測することは難しく、明瞭な前兆が観測されないままに噴火に至る場合がほとんどです。

長野県議会 2021-12-08 令和 3年11月定例会危機管理建設委員会−12月08日-01号

また、御嶽山噴火について、噴火警戒レベルを上げる、下げる、この判断が適切であったかということで訴訟がありました。気象庁地震研究所、また、名古屋大学大学院等が証人に立っていますけれども、浅間山の場合は、専門家、有識者とか、そういう研究調査体制について、どのような体制が取られているのかお聞かせください。

宮崎県議会 2021-06-22 06月22日-05号

具体的には、新燃岳や硫黄山などの想定火口について、噴火警戒レベルに応じた避難計画策定や、観光客等安全確保のための避難施設などの整備を進めているほか、硫黄山周辺火山ガスの測定・監視を行い、結果を公表しております。 また、地元市町では、火山災害を想定した訓練講演会開催防災マップの配布など、火山防災意識普及啓発に努めているところです。

長野県議会 2021-02-26 令和 3年 2月定例会本会議-02月26日-03号

現在、噴火警戒レベルは1に引き下げられているものの、令和元年8月7日に目立った予兆もなく小規模噴火が発生するなど、引き続き活火山であることにしっかりと留意しておくことが必要であります。  地域住民登山者の安全を守るために、国、県、市町村との厳密な連携が欠かせないと考えるが、令和元年8月の予兆なき噴火の際に、噴火状況登山者状況把握など、国、県、市町村と連携して対応することはできたのか。  

福島県議会 2020-09-30 09月30日-一般質問及び質疑(一般)-05号

噴火警戒レベルは1を継続しますが、一方で硫黄の燃焼に伴い、大穴火口周辺で高濃度の火山ガスが発生しているおそれがあるため、注意するよう呼びかけています。入山規制がなくても、御嶽山噴火被害に見るように、予測なしで突然噴火するケースもあり、平時の備えが必要です。特に本県は融雪と火山灰との火山泥流が深刻な被害をもたらすと言われています。 アルメロの悲劇という言葉があります。

長野県議会 2020-07-01 令和 2年 6月定例会危機管理建設委員会−07月01日-01号

◎布山澄 危機管理防災課長 別添資料8「令和年度東日本台風災害を踏まえた防災減災対策の強化について」及び資料9「浅間山噴火警戒レベル引上げへの対応について」により説明した。 ○丸山大輔 委員長 午後1時30分まで休憩を宣した。 ●休憩時刻 午前12時16分 ●再開時刻 午後1時28分 ○丸山大輔 委員長 再開を宣し、委員質疑等発言を許可した。

宮崎県議会 2020-03-04 03月04日-06号

県土整備部長瀬戸長秀美君) 県道1号小林えびの高原牧園線につきましては、昨年4月に硫黄山噴火警戒レベルが引き下げられ、また現在、火山性ガス状況も安定していることから、道路復旧に向けた検討を進めております。 復旧に当たりましては、開通後の道路利用者安全確保が最も重要であると考えており、現在、霧島山周辺火山活動に精通した学識経験者に御意見を伺っているところであります。